占星術

ホロスコープで検証する、お金にルーズな人に特徴的なアスペクトはあるのか 

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チュートリアル徳井さんのホロスコープ

※推察の域を出ません。ホロスコープから読み取れることのみの考察です。国税局に申告漏れを指摘されたということで、参考にさせていただきます。

 

 

出生時間はわかりませんが、どの時間でもふたご座の月です。

漫才師さんですし、もともとおしゃべり好きだしコミュニケーションが上手な性格なのでしょう。

金星はテイルと合、時々変態と言われたり興味の方向がちょっと変わっているのはココからきているのか。ちょっとアブノーマルな感じ!?でも独特の存在感と色気があります。

まず本来のご性格と人生傾向として、太陽を見てみると

太陽・水星はキロンと合

太陽とキロンの合→確固たる自己がなく、弱い。自分でそれを自覚している。周りに流されやすいのかも。

水星とキロンの合→知的な能力に関してコンプレックスを持っているかも。しかし思考の鋭さもあり、逆に特化していて知的な部分が人より発達している場合もある。

太陽・水星は天王星とオポジション

太陽と天王星がオポジション→いっぷう変わった人、エキセントリック。わがまま。自由に生きたい気持ちが強く、権威に対しての反骨精神もある。公務員などの職業には向いていない。

水星と天王星がオポジション→頭脳は明晰だが、興味を持つ分野が独特で変わっている。興味があればとことんのめりこむ。拘束や制約を受けることを非常に嫌う。

内面の感性としての月

月は海王星とオポジション→ロマンチストで感受性が強いところが悪く出てしまいやすい。自分の思いや想像の世界に没頭しやすく客観的判断より自分の感覚で動いてしまいやすい。規則やノルマに縛られる頃が苦手。

その月と海王星はパラスを加えるとTスクエアになる→パラスは知識、知性、アイデアをもたらすそうです。Tスクエアなんで、現実と空想の区別がつきにくかったり、ぼーっとしてしまうことが多いのではないかと思います。”心ここにあらず”、の状態。

Tスクエアは乗り越えられると本人の特性として非常に強い武器になりますが、そのためにかなりの努力をその人に課してくる。人を磨く砥石のようなものですね。乗り越えるまでは工夫が必要です。

海王星って面倒な星です。芸術性、創造性などの才能も与えますが、悪く出ると妄想癖が出たり、お酒におぼれたり、薬に手を出したりと、何かを曖昧にして人を惑わせる。

 

徳井さんはもともと基本的に、社会の中にある規則や常識的な決まりに対しての感覚が薄い人なんだろうなと思います、それは良くも、悪くも。芸人さんとしては逆にそれが武器になっていろいろ面白いことを創っていける。

芸能人としてのいろいろな才能に恵まれている分、決まりが多くて沢山の人間がいるこの社会の中でうまく生きていくためにもう少し現実的なことにも興味を持って対処していく自分自身を作っていくことが徳井さんの課題なのでしょうか……

これからは、面倒くさい現実的な事務作業なんかを安心して任せられる方、必要なことを徳井さんが忘れている時に「ちゃんとしないとだめだよ!」と叱咤しながら、身近でうまく手綱を引いてくれる方がいると安心です。

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まとめ

個人天体に海王星や天王星がアスペクトで関わってくると(特にハードアス)、現実的な問題に関しての意識の薄さとか、決まりを守ることに関しての意識の欠如から、悪気はなくとも結果的に見れば金銭的なことに関してもルーズな人になってしまうことが多いってことなのかなと、徳井さんのホロスコープから感じました。

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星の夢 – hoshinoyume –