占星術

槇原敬之さんのホロスコープ(薬物事件)

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薬物と縁を切るのは、そんなに難しい?

私は若い時、槇原さんの曲をよく聞いてました。素敵な曲が多くて。コンサートにも行ってました。アカペラなんて最高でした。歌うまいな~って。

前回薬物で捕まった時に一緒にいたのが男性って聞いても、なるほどなぁって思いました。アーティストや美容師さんやメイクさんのような高い美意識を求められる職種の男性は、同性との関係性が強い人が多いですね。

薬に手を出すのは弱いから?悪い人間では決してない?

もしかすると、周りの要求に答えようと無理する人間が薬にはまるのでしょうか。

このセチ辛い世の中で美しい気持ちや世界観を守るのは、精神に大きな負担をかけるのでしょうか。

悪に弱い人は、善にも弱い。悪に強い人は善にも強い。結局人間は、清濁併せて飲み込めるだけの器を持たなければ、いつまでたっても心の平安を得ることはできないのかもしれません。どちらか一方だけに偏ることはできませんからね。

以前動画で薬物依存からの脱却がどんなに難しいことかを見ました。一度やってしまうと毎日が誘惑との闘い。生き地獄とはこのことでしょう。

簡単に依存から抜け出せる薬とか、メンタルへのアプローチで解決する方法を何とか誰かが作り出してくれないかと切望します。今の段階では、本人の相当強靭な精神力や手厚い周りのサポートがあったとしても、完全に抜け出すのはとても難しいそうです。

今にも切れそうなつり橋を渡るような危うい毎日を、残りの人生で送り続けるなんて・・・。本人も周りでそれを見守る人も、どんなにつらいかと思います。

美しい世界観を作り上げる者が持つ、裏側の暗い部分。光が当たれば当たるほど、影は濃く深くなります。

有名であればあるほど、薬物が人生に与えるダメージは大きくなり、社会の中で非常に生きづらくなると思います。

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槇原敬之さんのホロスコープ

 

出生時間は不明

 

出生時間は不明でもあの歌詞の世界観や心に訴えてくる聞き取りやすい文言の連なりはきっと月と水星の合のなせる業。双子座なのでボキャブラリーの豊富さにも納得がいきます。

太陽とヘッドと海王星とが天王星木星冥王星のステリウムとミスティックレクタングルを形成しています。

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ミスティックレクタングルとは

長い人生の中で紆余曲折はあるが、すべて肥やしにして何かを創造する力に長けている人に多い複合アスペクトです。オポジションの衝突や葛藤はありますが、それらを何かに昇華していくための補助的な助けがあります。努力は必要ですが確実に成長していけるでしょう。

ミスティックレクタングル。この長方形には何かいつも宗教的なイメージを感じます。

人が自分の人生を生きていく中での様々な、それこそ傷つき傷つけ、間違ったり迷ったり…しかし結局は囲いのある守られた中での事であって、もがくんだけど、ちゃんと救いが与えられるというような感じです。孫悟空が筋斗雲でどんなに飛び続けても結局はお釈迦さまの手の内なのだというような。

槇原さんはきっと挫折を挫折のままでは終わらせられないご加護の中で生きる方でしょう。

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星の夢 – hoshinoyume –